VOICE 受講生の声

一番最初は看護師として就職しました。転職して都内のホテルでブライダルヘアメイクの仕事をしていましたが、出産で退職。10年間２人の男の子の子育てに専念していましたが、下の子の入学と同時に、自分らしく自分のやりたい事、子育てをしながら起業する事を決意しました。それで最初に目指したのがハーバリウム講師です。

そうなんです。大人の女子校に入った事をきっかけに「これまでやってきた事」「自分のまわりで需要がある事」を棚卸した結果「ヘアメイクアドバイザー」として活動することにしました。

自分の可能性を広げることにチャレンジしたかったからです。
自分の人生どう生きたいか、を1番に考えています。 仕事においては、自分が活躍できる、生き生きと働けるを大事にしたい。やってて良かった、と感じていたい。今しかないこの時間をどう過ごすかを考えたら、自分の可能性にチャレンジしていくことに繋がっていくと私は思っています。

★メイクアップアドバイザーのしてのプロフィール写真の見直し
メイクアップアドバイザーだとしたら、どんなプロフィールが良いか。それで目指すと良いイメージ（可愛い度の低い中村アン）をアドバイス頂き、プロフィール写真の変更をしていきました。

★メイク100パターン投稿
アドバイザーとしての認知があがっていったのではないかと思っています。

★招致（講座の先生として呼んでもらうこと）
招致は、そんな活動をする中で声をかけてもらい始まりました。初めての招致は、1ヶ月の眉合宿で一人では対応が難しい、誰か協力してくれる方いないかな、招致やりたい人いないかな？とお茶会で話す中で、手を挙げてくれる方がいて開催出来ました。眉で困ってる方が多かった、そして、招致してくださる方がいたから、参加者13名という大人数でも、開催ができたのだと思います。

招致は、一人では難しいけど、サービスを受けたいと思ってる多くの方に知ってもらえるきっかけになると思います。スムーズに進行できるように、招致の要綱を作りました。

メイクアップアドバイザーとしての認知が広がったことで、問合せが多くなり、売上が倍になりました。また、お仕事として呼んでいただく事やコラボレーションが多くなりました。大人の女子校の起業キャンプ講師として声をかけてもらえたのも、この時期です。売上や人気の面だけでなく、メイクの質を上げることが出来たことも大きな収穫でした。

仕事はもちろん家事もしなければならないので時間管理と、モチベーションの維持には苦労しました。メニューの内容や金額、招致、サービス提供するにあたっての決める事や雑務が多く、そこがとても大変でした。

自分らしく仕事をしたい方、ブランド力を高めたい方、より働きやすくなるので楽しみながら進めていって欲しいです。