こんにちは^^
横浜から出張!フォトグラファーの
かねこ いずみ です。
私が女子校に入ってから、まだ2ヶ月。
というか、「まだ2ヶ月とは、思えなーい!」と、
言われました。
うん。よく言われます…^^;
さて、大人の女子校の公式メルマガ臨時号に
好きなときに書くことになったのですが。
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「書きたいことを書きたいように書く」
これが私のお題。
大人の女子校は、「個人の強み」を推すから、
「読み手のことを考えずに書いてください」
という あまり一般的には聞かないような指示
が出たりします。
私は基本的には、視点が自己中心的に動く。
苦労して、受け手の視点に翻訳したり、
構成したりする。
自分勝手にならないように、
自分視点それ自体を否定的にとらえすぎる
傾向があるから、どうしても杓子定規になる。
だからこそのお題。
「書きたいことを書きたいように書く」
ほっといたって、書きたいようにしか書けないのに
書いて良いよと言われると、書けませーん!
って、なんのこっちゃ。
ホント、そう思うんだけど、
長年染み付いた後付の能力とかブロックって、
ほんと、半端ないパワーを持ってる。くっそー(><)
で、書けなくて、ひねりながら書いて、
自分でダメだし(笑)
そうしたら、大人の女子校 岡崎知美 校長から、
調整アドバイスが入ります。
いずみちゃん、
”脱力”と”集中”
“ま、いっか”と”本気”の、
センスが必要よ(^^)
集中と本気に偏りすぎだわさ^ ^
深刻化されて、問題の核心から離れちゃうからね。
あ…はい。そうですよね?…そうなんです…。あぅ。
で、むううーと思いながら、
ダラダラ グスグスしていたら…。
ん?んんんんん?予告出てる!タグついてる!
あー、やばい!もう逃げられない感。
で、また、わざわざ、それを話してみる。
「逃げられないことないよね。深刻化しないよー。」
と、モチロン、言われる。
ああ、これ、クセだ。生き方のクセ。
何でもかんでも、受動にしたい。
逃げられないことにしたい。
やりたい自分を無かったことにして、
そうしなきゃいけなくなった体裁にしたい。
「私が決めたんじゃないもん!」
という形にしたいという潜在意識。
”責任をとりたくない”んじゃ無くて、
”出しゃばってると思われたくない”の。
無意識に目立っては、出る杭打たれたから。
だって、じっとしていても、目立つんだもん。
いや、気がついちゃったら、
顕在意識でおなじこと、やりたくないから、
癖をとるしかないよね。
だって、むちゃくちゃ、恥ずかしいじゃん
…おう…。
やあねぇ、ほほほほ。…ガックリ。
気がついたら、あれもこれもそれも、出てくる。
やりたいことを、やらなきゃいけなくなった
に変換するアレコレ。
だからやっても良いでしょ~?って。
巧みに、そう持っていく自分。
…気が付きたくない、大義名分が欲しい病。
誰かにコレされたら、うっとおしいやつ。
例えば、ハロウィン直前に、娘に
「ハロウィンの仮装したい!それが出来ないなら、髪飾りつけて学校行きたい!」
と言われた。
ハンドメイド大好きな私は、「やりたい」で、ワクワクした!
久しぶりだから、嬉しい!
どうせ作るなら、可愛いの作りたい!
自慢できるようなの作りたい!
と、思ったはずなんだけど…。
一瞬で、作ってって言うからさぁ…に、変換。
それっぽいの売ってたら、それでOKにしよう
と思ったら、…売ってなかったからさぁ…。
じゃー、私が作るしかないな、やったー!ルンルン♪
って本音を自分でも無意識に、無い事にした。
そして、自分の作りたくてワクワクを、
娘の発言と、学校でもいけそうなという
大義名分にすり替えて、ダシに使ったってこと。
やりたいも、やりたくないも、
人を隠れ蓑にするなんて。ダサいねw
私は凸凹が激しいので、同じくらいに
できないことも多いし、ひどいものなんだけど、
そっちを無意識に見せようとする。
だから、私を許してねって。
なんか、出る杭してても、引っ込める努力してるから、たたかないでねって。
でも、相手には関係の無いこと。確かにこれは疲れる。
と、思っていたら…メルマガの定期ライターのアカガワクマコさんに
やっぱりタグをつけて発信してもらう。
えっと、私がグズグズしていても、全~く意に介さない大人の女子校が大好きです。
たいしたことがない気がしてくるから。それって、外のひとに対する適度な距離と、
信頼だと思うから。
親身にのってくれるのもありがたいけれど、どちらかというと、
軽くあしらってくれるの、好きです。
まだ、入って2カ月、いやもう2か月だけれども
こんな感じで、自分の変化を感じています。
こんなメンバーの心の葛藤も読める(笑)
メルマガにぜひ登録してみてくださいね。
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